以下の7つの画像編集ソフトを纏めたものを指しており、その全てが無償化されています。
正直に言うと、筆者は、ここまで分けてそれぞれ別のツールにしなければならない理由が分かりません。説明だけ読む分には被っている機能も結構ありそうで統合したらどうなんだろう…とか思ったりします。まあ、使い込んでみないと何とも分かりません。
恐らく対応OSの場合スタートメニューにツールが登録されてソフトウェアが起動します。しかし、筆者環境はWindows10のためかインストール後、うんともすんとも言いません。仕方がないので、先ほどのインストール先フォルダを開くとこのように各ツールフォルダが出来ています。
インストール先フォルダ
各ツールフォルダにそれぞれの実行ファイルがあります。例えば、Analog Efex Pro2だと下図のようになります。
各ツールフォルダ
筆者環境は64Bit版のWindows10なので更に下の64Bit用フォルダにある実行ファイルを起動すると、ツールの起動が確認できました。(画像は任意に読み込んでみました)何回かツールが強制終了したのでサポート対象以外は動作不安定なのかもしれません。
起動確認
日本語だけでなく各国語用意されているのですが、ツール毎にしっかりしたヘルプが用意されています。
日本語化された充実のヘルプページ
とりあえず情報のみ見てササっと書いたので、上っ面しか触れていないので恐縮ですがとっても便利そうですよね。元の価格から考えても、しっかりした作りのツールのようですし…。Picasaの件でガッカリした人にとって少しでもプラスに、そうじゃない人も写真編集であれこれ楽しめると良いですね。
適宜覚書-Fragmentsは、筆者が興味をもった様々な情報やネタを筆者が忘れても後で思い出せるよう覚書として公開するBlogです。Google Chrome拡張、Facebook、Google、Twitter、Windows、各種Webアプリなどを扱うことが多いです。この覚書が、もし何かお役立ちになれば幸いです。